風の扉
さっきすれ違うときに、別の世界を感じたの。
誰かの中にわたしを見たわ。
緑色の風の中で気持ちよく笑っていた。
どこかで待ってる誰かのために、大切な鍵を失くさないでね。
その鍵で風の扉を開けるのよ。
そこで待つのは、『ほんとうのあ・な・た』
あなたはもうウソはつけない。
あなたでしかなくなる。
lunaに魅せられて
月が出ていたの。
だけど星は見えない。
lunaは輝いていたわ。
知ってる?
女は満月を見てお祈りしてはいけないって。
月に願い事してはいけないのだって。
だけど、わたし祈ってしまったわ。
あなたがわたしを嫌いにならないように。。。。。
あなたが、たとえ狼男でもいいの。
好きだから、好きだから。
悪魔に心を売ってはいけない?
いいえ、あなたが愛してくれるなら。
それとも、わたしが魔女になる。
もしかして、あの日のおまじない聞いてる?
わたし、魔女なのよ。
ほんとはほんとは魔女だから。
きっと、あなたはわたしを好きになる。
今日のわたしのまとめ
今夜は酔っ払ってます。
日本酒の蔵開きに行ってきました。
大吟醸、うますぎです。
芋たきもおいしいくて、最高の夜でした。
月が出ていたんです。
なんだか恋をしていた頃を思い出しました。
今?残念ながら、恋してません。
揺れる心
会いたくない、と言ったのはキライだからです。
キライなのはウソです。
ほんとは会いたい、会ってみたい。
あなたがどんな風に変わったかを確かめたい。
でも、あなたを好きだったころのわたしを思い出したくはないから会いません。
何よりもキライなのは、あの頃のわたし。
あなたのことは今でも好き。。。。。
だからもう「会いたい」と言わないでください。
風に乗せて、わたしの心だけ届けます。